小千谷市(新潟) 雨乞山(389m)  2020年11月2日  カウント:画像読み出し不能

所要時間 10:36 林道−−10:40 雨乞山 10:41−−10:43 林道

場所新潟県小千谷市
年月日2020年11月2日 日帰り
天候小雨
山行種類山頂直下まで車で入れる山
交通手段マイカー
駐車場林道路側に駐車余地あり
登山道の有無無し
籔の有無濃い灌木藪
危険個所の有無無し
山頂の展望無し
GPSトラックログ
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コメント雨が本降りになる直前に藪漕ぎ。林道は普通車で問題なし。尾根上は灌木藪が続き山頂付近は濃い。山頂付近で灌木が開けて草藪になった箇所あり。また三角点によく似た標石あり




370m鞍部に駐車 林道に削られた土の法面に這い上がる
尾根上は灌木藪だがまだマシな方 登ると灌木が濃密に
山頂直下に僅かに開けた空間あり でもやっぱり雨乞山山頂は灌木藪
無事に三角点を発見 370m鞍部に戻る


・雨に備えて地形図を準備した小千谷の低山シリーズで最後の山。雨の予報の日で既に僅かに雨が降っている時に雨乞いは不要だが・・・・

・二子山を登り終えて広い舗装道路を北上する。この一帯は山というより丘陵地帯と表現した方がしっくりするような地形で、山の中のあちらこちらに田んぼや畑が点在する。それに付随して溜池も多く見られるが、山の上で水に苦労したからであろう。雨乞山の名前もそれが由来かもしれない。

・舗装された道から右へ上がる道へ入り、ダートに変わって坂を上り切って溜池が現れると雨乞山東直下である。まだ本降りではないがポツリポツリと雨が降り始めていて、藪が本格的に濡れる前に登ってしまおう。

・溜池脇から明瞭な尾根が上がっているので利用しようかとも思ったが、尾根上に踏跡は無く矮小な密生した灌木藪なのでパスして林道が南尾根を越える370m鞍部から登ることに。こちらも灌木藪が目立つがより背丈の高い樹木が目立ち、溜池からよりはずっとマシそうであった。

・土の法面を這い上がって尾根に取り付き、薄い灌木藪を登っていく。しかし山頂が近付くと灌木藪が深くなり、逃げ場はないので藪を漕ぐしかない。距離が短くて済むのが救いだ。

・山頂直下で僅かに樹林が開けた場所が登場するが、山頂付近は再び灌木藪に覆われてしまった。当然、周囲の展望は無し。山頂標識も見当たらず目印も無し。小さな山だがほとんど登られることはないようだ。三角点は無事に発見できた。

・帰りは往路を戻る。

 

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